元タレントの森下千里氏(39)が11日、ツイッターを更新。10年前に東日本大震災が起きた時刻に合わせて黙とうを行ったことを報告した。
「14時46分に黙祷。被災地のその時とこれまでのことを考えると、どれだけ苦しいことだったかと胸が痛くなりました」とつづった。
続けて「ニュースでも多くの人が祈る姿を見て気持ちはひとつなんだと、改めて思いました。日本はひとつ。これからもみんなで支えあっていけますように」と願った。
森下氏は自民党の宮城5区(石巻市ほか)の支部長に就任予定。次期衆院選に立候補するとみられている。