アルゼンチン代表、親善試合でメッシ招聘を画策

 アルゼンチンサッカー協会(AFA)は3月下旬の親善試合で、リオネル・メッシの招集を検討しているようだ。

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 コロナウイルスのパンデミックによる渡航制限で、南米サッカー連盟(CONMEBOL)は今月予定されていた2022FIFAカタールワールドカップ南米予選を中止。可能な国同士でフレンドリーマッチを行うと発表した。アルゼンチンもエクアドルとの親善試合を控えている中、スペイン紙『ディアリオ・アス』によるとAFAがメッシ招集を画策していると報道。メッシがどのような決断を下すかは定かではないが、良好な関係を築いているアルゼンチン代表のリオネル・スカローニ監督と、両者にとって好ましい決定が下ると報じた。バルセロナで重要な時期を過ごしているだけに、メッシが親善試合に参加するのは難しいだろう。

アルゼンチンがメッシ招聘を画策※Photo Pool

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