「婚姻相当」証明書を交付、三重

性的少数者カップルに都道府県初

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 三重県は12日、LGBTなど性的少数者のカップルを婚姻相当と認めるパートナーシップ制度を巡り、カップルであることを明記した公正証書を提出した利用者に「公正証書受領証」を交付すると明らかにした。民間企業から婚姻相当の関係にあると認められやすくなり、受けられるサービスの範囲が広がる効果があるという。

 パートナーシップ制度を導入した自治体で、公正証書受領証を発行するのは東京都渋谷区など一部で、都道府県単位では初のケースとなる。

 三重県は9月から制度運用を始める方針。公正証書と紐付いた受領証の交付で法的な婚姻関係により近い生活を送ることができると判断した。