森川智之&甲斐田裕子が日本語吹替 舞台はホワイトハウス 3DCGアニメシリーズ「バイオハザード」

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全世界でシリーズ累計出荷本数1億本以上を超えるサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」の3DCGアニメシリーズ「バイオハザード:インフィニット ダークネス」が、2021年にNetflixで全世界独占配信される。このたび、声優の森川智之と甲斐田裕子が日本語吹替版の声を務めることが発表された。

森川と甲斐田が声を担当するのは、「バイオハザード」シリーズの人気キャラクターであるレオン・S・ケネディ(森川)とクレア・レッドフィールド(甲斐田)。2人は、ゲーム「バイオハザード RE:2」でも共演しており、再タッグを組むことになった。森川は「また戦いの日々がやって来るのかと思うと、早くも胸の高鳴りが抑えられない状態です。新たなドラマでのレオンの活躍にご期待ください!」とコメント。甲斐田も「レオンとクレアにどんな展開が待っているのか楽しみです」と語っている。また森川は、3月27日(土)に実施される「AnimeJapan 2021」のNetflixステージに登壇する。

ストーリーの概要も発表され、ホワイトハウスが舞台となることが明らかになった。あわせて公開されたティザーアート第2弾にもホワイトハウスが描かれている。

「バイオハザード:インフィニット ダークネス」は、「バイオハザード」の世界をフル3DCGアニメーションの映像で描いたアニメシリーズ。Netflixにて2021年に全世界独占配信される予定。製作・原作監修に、数々の「バイオハザード」シリーズを世に送り出したカプコンの小林裕幸プロデューサーが参加。制作プロデュースはさまざまなアニメ作品を生み出しているトムス・エンタテインメント担当する。2017年公開のCG映画「バイオハザード:ヴェンデッタ」で制作プロデューサーを務めた宮本佳率いるQuebicoが、フル3DCGアニメーション制作を手掛ける。

【コメント】

■森川智之
レオン・S・ケネディを演じます森川智之です。
『バイオハザード』初の連続CGドラマシリーズということで、また戦いの日々がやって来るのかと思うと、早くも胸の高鳴りが抑えられない状態です。
表題のインフィニットダークネスとはいったいどういう意味を持つものなのか、新たなドラマでのレオンの活躍にご期待ください!

■甲斐田裕子
作品が出るたびに美しくなっていくグラフィックにどんどん恐怖が増します。そしてついにドラマ化!?
レオンとクレアにどんな展開が待っているのか楽しみです。昔プレステ版の2で犬に追い詰められ叫びながらプレイしてたのが懐かしい、恐怖に耐えられるでしょうか。

【作品情報】
BIOHAZARD:Infinite Darkness(バイオハザード:インフィニット ダークネス)
Netflixにて2021年より全世界独占配信
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