あの伝説のヤンキーが中野に登場!「カメレオン30周年記念展」開催!

カメレオン30周年記念とし「カメレオン30周年記念展」が中野ブロードウェイ「墓場の画廊」とオンラインストアでも実施。

マンガ、 アニメ、 特撮などを始めとするサブカルチャーをテーマとした企画展を開催・運営している株式会社クレイジーバンプは、 2021年4月3日より「カメレオン30周年記念展」を開催。

90年代「大ヤンキー漫画ブーム」の火付け役、 『週刊少年マガジン』誌上で長期連載された代表的作品『カメレオン(加瀬あつし)』。主人公「ヤザワ」こと矢沢栄作が、 ヤンキーらしからぬフザけたルックスとあのヤローの史上最凶の悪運を武器に、 どーゆーコトか次々と巻き込まれるライバルたちとの抗争をハッタリ、 フカシ、 バックレ上等で“成りあがり”。共感と爆笑の傑作ヤンキー漫画『カメレオン』連載開始30周年を記念した特別企画展だ。

会場では加瀬先生の生原稿の展示、暴走族「OZ」メンバーになれる写真撮影スポットを設置。完全新作となるTシャツなどのアパレル商品やアクリルフィギュアなどなど、 待望のオリジナルグッズも多数販売。

「カメレオン」の舞台ともなったあの「マツド」でも記念展開催決定。『墓場の画廊』中野本店の開催に続いて、 『カメレオン』作中で愚連隊「マツド苦愛」が仕切る聖地「松戸」にも乗り込む。

■「カメレオン」とは

少年マガジンコミックスで全47巻刊行。 第23回講談社漫画賞少年部門受賞。 2020年12月時点で累計発行部数は3000万部を突破。 中学時代に学校中の不良からイジメの標的とされていた矢沢栄作は、 高校進学を機に不良デビューを果たす。 バラ色の高校生活を夢見る矢沢だったが、 お調子者の性格や運の悪さが災いし、 次々と有名な不良との争いに巻き込まれることになる。 しかし矢沢は数々の危機をハッタリと悪運と悪知恵で切り抜け、 次第に多くの不良達を惹きつけるカリスマへと変貌していく。

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