2025大阪・関西万博開催を控え、大阪・関西を国際的な文化芸術・エンターテインメント・スポーツ都市として発展させることを目的とした「チーム関西」協議会が12日、発足した。
同協議会は在阪民放各局や吉本興業、近畿大学、パナソニック、サントリー、JR西日本など関西に縁のある14社・機関からなる。各メンバーが持つリソースを掛け合わせ、音楽や演劇、お笑い、アートに加え、海外でも人気が高いeスポーツなどのイベントを継続的に開催。万博のテーマでもあり、30年を目標達成年次とするSDGs推進にも取り組んでいく。
また、チーム関西の第一弾イベントとして、「Warai Mirai Fes2021~Road to Expo2025~」をゴールデンウイークの4日間にわたり、大阪・万博記念公園で開催することが決定した。