
埼玉県の朝霞市は11日、市立第五小学校の給食に、賞味期限切れのドーナツを提供したと発表した。児童2人が食べたものの、体調に異常はなかった。
市によると、同校の6年生を対象に卒業祝いの一環で、通常の給食のほかにデザート1品を選べる特別給食を実施。10日にドーナツを選んだ児童24人のうち2人が賞味期限が約1年1カ月すぎた物を食べた。職員の検食用1個を含めた25個のうち、5個が賞味期限が切れており、児童3人は期限切れに気付き、食べなかった。
© 株式会社埼玉新聞社
埼玉県の朝霞市は11日、市立第五小学校の給食に、賞味期限切れのドーナツを提供したと発表した。児童2人が食べたものの、体調に異常はなかった。
市によると、同校の6年生を対象に卒業祝いの一環で、通常の給食のほかにデザート1品を選べる特別給食を実施。10日にドーナツを選んだ児童24人のうち2人が賞味期限が約1年1カ月すぎた物を食べた。職員の検食用1個を含めた25個のうち、5個が賞味期限が切れており、児童3人は期限切れに気付き、食べなかった。
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