試合直前のピッチ上で主審が放尿するシーンが撮影され話題になっている。
それが起きたのは、コパ・ド・ブラジルでのボアヴィスタ対ゴイアス戦。
『Globo』によれば、主審はセンターサークル付近で放尿していたそう。
ただ、ブラジルの審判協会はこの主審を擁護している。同主審は尿失禁に苦しんでおり、試合前に薬を飲み忘れたのが理由だと説明したのだ。
さらに、審判協会は「彼はいかなる罰も受けるに値しない。SNS上で受けた誤った非難で十分だ。SNSは執拗だ。被害者に“守る”機会を与えずに、非難し、名誉を棄損し、おもしろがる」との抗議声明も出したという。