八代市東陽町の生姜を使用した「しょうがの里のしょうが漬け(味噌漬生姜)」【熊本・八代のお土産】

八代市東陽町の生姜を使用した「しょうがの里のしょうが漬け(味噌漬生姜)」【熊本・八代のお土産】

今回ご紹介するのは、「しょうがの里」として名高い八代市東陽町の生姜を使用して作られた「生姜の里のしょうが漬け(味噌漬生姜)」です。

味噌漬生姜といえば、八代では一般的ですが、地域によっては生姜を味噌漬けで食べたことがないという方も多いのではないでしょうか。

「生姜の里のしょうが漬け(味噌漬生姜)」は、東陽町にある道の駅「東陽」の直売所「菜摘館」にありましたよ。

それでは、さっそく行ってみましょう。

東陽交流センターせせらぎ内の直売所「菜摘館」の場所はこちら

住所:熊本県八代市東陽町南1051-1

八代市東陽町の生姜

八代市東陽町の生姜

熊本県八代市にある東陽町は、昭和初期からしょうが作りが盛んな土地です。山間の清らかな水と、しょうが作りに向いた土地柄を活かして、立派なしょうがを作り上げています。長年作っているからこそ育まれた生姜作りへの技術と真心。「しょうがの作り方は一年一年が勉強。」東陽町の生産者はしょうが作りに真摯に向き合いしょうが作りを行っています。

ご飯がすすむ!絶品の味噌漬生姜

しょうがの里のしょうが漬け(味噌漬生姜)
販売価格:540円
内容量:150g
原材料
生姜(熊本県東陽産)、漬込み原材料(麦、大豆、食塩、砂糖、焼酎)

すでに一部が見えてはいましたが、中を開けてみるとこのようになっています。

袋からだして切ってみました。

食べてみると、

味噌の味がしっかりと生姜に染みていて、生姜のピリッとした辛みと絶妙にマッチし、ついついごはんをパクパクと食べてしまいます。

また、噛むとポリっと生姜独特の食感も良いです。

是非、食べてみては!

また、「しょうがの里」として有名な八代市東陽町の生姜を使用した商品なので、熊本・八代観光のお土産としてもおすすめの一品です。

道の駅「東陽」基本情報

開駅日:2021年3月27日(土)
面積:14,706㎡
施設等:駐車場(106台)、トイレ20器、情報提供施設、ベビーコーナー、公衆電話、公衆無線LAN、温泉施設、レストラン、物産販売所、農林産物直売所、公園
住所:熊本県八代市東陽町南1051番地1(Googleマップ

※記事内容は取材時点のものです。変更となっている場合がございます。

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