会食届け出、5年でわずか8件

総務省、「接待隠し」か

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総務省

 総務省幹部がNTTなど民間業者から高額接待を受けていた問題で、利害関係者と会食する際に必要な同省内の届け出が過去5年間で計8件しかなく、同様に民間業者との接点を持つ他省庁と比較して非常に少ないことが13日、分かった。実際には幹部が会食を繰り返しており、意図的に届け出をせず接待を隠していた可能性も浮かぶ。

 総務省は15日の参院予算委員会で、NTTから接待を受け総務審議官を更迭された谷脇康彦氏=官房付=らに関する追加調査の結果を報告する予定。新たな接待事案が発覚すれば、不信の声がさらに高まるのは必至だ。 国家公務員倫理法は、利害関係者からの接待を禁じる。

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