「隣の男の子のが良くて噛みついた」尾上松也の異様な“耳フェチ”ぶりに「ももクロ」ドン引き…

尾上松也

歌舞伎俳優の尾上松也(36)が12日深夜放送の関西テレビ「桃色つるべ」に出演。異様な“耳フェチ”ぶりを告白した。

尾上は「昔から耳が大好きで、別に女性とか男性とか関係なく耳たぶを見るのがすごい好き」と語り「見るっていうか、一番やりたいのは噛みたいんですけど」と打ち明けた。

これにはMCの笑福亭鶴瓶、「ももいろクローバーZ」(百田夏菜子、玉井詩織、佐々木彩夏、高城れに)の5人から「えー!」と驚きの声が。

さらに玉井から「耳だったら、れにちゃんがおすすめです」と聞くと、「横の軟骨の部分が柔らかいタイプの、あ~そっちはね、遊べますね~」とにんまり。

徐々にスタジオの空気が変わっていったが、尾上は意に介さず、高城の耳がアップになったモニターを横に「軟骨が柔らかいってことになりますと、まず収納する楽しみがありますね。あと、軟骨が硬い場合だと耳たぶしか柔らかい部分がないので、ここ(耳たぶ)をペンペンペンペン!って遊ぶしかないんですけど、これ全体ってことは全体をシャバシャバシャバ!(ビンタのように叩く)ってできる」と手ぶりを加え詳しく説明した。

鶴瓶からは「何を言うてんねん!」っとツッコミが入り、玉井からは「いつかニュースで突然、尾上松也さんが通行人のかぶりついて…みたいなの見たくない。大丈夫ですか?」と心配されたが、尾上のトークは止まらず。「冬なんかは特に良くて、冷えてる耳が好きなんです」「幼稚園の入園式の時に隣にいた男の子の耳があまりに良くて、噛みついちゃって。本能的に好きなんだと思います」などと“耳愛”を切々と説いた。

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