中日・岡林「残り少ないチャンスなので」同学年のヤクルト・奥川との対戦に闘志

練習を終えて引き上げる中日・岡林

中日・岡林勇希外野手(19)が同じ2019年のドラフトで同期入団し、同学年のヤクルト・奥川恭伸投手(19)との対決を心待ちにした。

14日のヤクルト戦(神宮)で奥川が先発予定。それだけに「もし、対戦するような機会があれば、しっかり打てるように頑張りたい」と闘志を燃やしている。

オープン戦も残り6試合。根尾、滝野、三好らと開幕一軍の生き残りをかけてシ烈な外野争いを繰り広げているが「残り少ないチャンスなので、ラストチャンスだと思って1打席、1球を大切にいきたい」と言葉に力を込めた。

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