「演歌第7世代」代表・新浜レオン、地元チバテレとの三大コラボレーションが決定!

お笑い界に第7世代と呼ばれる若手芸人を中心としたブームが起きているが、演歌・歌謡界でも若手を中心と活躍が目覚ましく、話題となっている。 例えば、「第5世代」氷川きよし・水森かおり他、「第6世代」純烈・山内惠介・丘みどり・三山ひろし他と言われている中、「第7世代」が中澤卓也・真田ナオキ・辰巳ゆうと・美良政次などで、そこに一緒に名を連ねるのが今最も注目されている若手歌謡歌手新浜レオンだ。

2019年令和の幕開けと共にデビューし、2019年「第61回 日本レコード大賞 新人賞」受賞、更には2020年「第34回 日本ゴールドディスク大賞 ベスト・演歌/歌謡曲・ニュー・アーティスト」を受賞した新浜レオンは、セカンドシングル「君を求めて」が2020年7月1日にリリースされ、オリコン週間シングルランキング 7位(2020年7月13日付)、オリコン週間演歌・歌謡シングルランキングでは年間2度の 1位(2020年7月13日付・2020年10月12日付)を記録。USEN HIT 演歌/歌謡曲 ランキングでは月間1位(2020年11月)を獲得した。

昨年はコロナ禍にも関わらずデビュー年以上の大きな飛躍を見せた新浜レオンが、「第7世代」ということで大きな話題を呼び、その活躍は3月1日(月)オンエアされた日本テレビ「スッキリ」の「BUZZ-P」コーナーにて紹介され、更にはその週末3月6日(土)にも TBS「新・情報7days ニュースキャスター」 で取り上げられ、その後も問い合わせが相次いでいるという。若手演歌・歌謡歌手が台頭を見せる中でも新浜は、確かな歌唱力、180cmの高身長と甘いルックス、そしてサンリオとのコラボレーションで誕生したオリジナルキャラクター「れおすけ」への期待など、際立った存在感を放っているようだ。

全国展開で各メディアへの露出が相次いでいる中、地元千葉では更に大きな展開が決定した。2021年度、開局50周の節目となるチバテレの50周年節目の看板番組として大幅改編された朝の情報番組「ちば朝ライブ モーニングこんぱす」の月曜日ゲストMCとして新浜レオンが起用されたのだ。この番組は平日朝6:45〜8:00までの生放送で、7:30からは、テレビ神奈川、テレビ埼玉3局同時ネットとして放送される。金曜日のゲストMCにはこちらも千葉出身の橋本良亮 (A.B.C -Z)氏の起用も既に発表され、この番組に掛けられた大きな期待が感じられる。この番組をご覧になる視聴者に向けて新浜は、

「僕の生まれ育った大好きな千葉県。育ててくれた心からの感謝を込めて沢山の魅力、そして情報を先頭に立って発信していきます! 皆さん是非!みてく"レオン"** 」とのコメントを発表している。

更に新浜は、この4月から自身がデビュー時から出演していたチバテレレギュラー番組「はじめまして!僕、新浜レオンです!!」を一新、「ドシラソファミレオン♪」というより音楽に特化した番組を担当するという。デビュー以来培ってきた歌唱力を活かし、自身の楽曲のみならず、名曲の数々を毎週カバーでお届けするという贅沢に音楽を楽しめる番組になるそうだ。こちらの番組も月曜日21:00〜21:30と家族で楽しめる絶好の時間帯。月曜のチバテレは新浜一色となりそうだ。

そしてもう一つ、世代を超えた人気に火がついた新浜ならではの展開として、地元千葉の子供たちに絶大な人気を誇るチバテレ「チュバチュバワンダーランド」とのコラボレーションが決定した。キャプテン☆C、ダスターD、おねえさんで繰り広げられる楽しくてためになるお話と、歌って踊れるオリジナル曲が披露されるコーナーの数々。子供たちのみならず、その親の世代も一緒に盛り上がっているこの番組で、新浜がどのような形で参加していくことになるのか、こちらにも期待が高まっている。

世代を超えた盛り上がりを見せている新浜のデビュー時からの大きな取り組みのひとつとして、前述の日本が誇る世界のサンリオとのオリジナルコラボレーションがあげられる。デビュー年に誕生したオリジナルキャラクター「れおすけ」は、3年目となる今年、ついに「2021年サンリオキャラクター大賞」にエントリーすること発表となった。この「サンリオキャラクター大賞」は、今年で36回目を迎えるサンリオキャラクターの人気投票企画で、450を超えるサンリオキャラクターの中から選ばれた80キャラクターだけがエントリーでき、 WEBやサンリオショップなどからの投票数により順位を決定するイベントだ。昨年、「2020年サンリオキャラクター大賞」で大賞と受賞したシナモロールと同じデザーナーが手掛けていることでも話題の「れおすけ」。新浜と共に世界中のファンに笑顔を届けていきそうだ。

5月12日には待望のサードシングルリリースも決定した新浜。令和元年初日のデビューに相応しく、「令和を代表する歌い手」を目指すと事あるごとに宣言してきた彼にとって、2021年はまたとない大きな飛躍が期待できる一年となりそうだ。

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