仲邑菫初段が史上最年少の二段に

囲碁、52年ぶり記録更新

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第28期阿含・桐山杯予選Bで松原大成六段を破り、二段昇段を決め笑顔の仲邑菫初段=15日午後、東京都千代田区の日本棋院

 囲碁の小学生プロ、仲邑菫初段(12)は15日、東京都千代田区で打たれた第28期阿含・桐山杯予選Bで松原大成六段(48)を破り、史上最年少の12歳0カ月で二段昇段を決めた。これまでは1968年、趙治勲名誉名人(64)の12歳3カ月で52年4カ月ぶりの記録更新となる。昇段は16日付。

 仲邑新二段は笑顔で取材に応じ、「(二段昇段は)目標にしていたのでうれしいです」と話した。

 二段に昇段するには、プロ入り後、七大タイトル戦や阿含・桐山杯などの特定の棋戦で30勝を挙げる必要があり、女性棋戦は対象外となっている。

仲邑菫新二段