衆院解散は「情勢見て判断」

首相、政権発足半年で

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記者団の取材に応じる菅首相=16日午前、首相官邸

 菅義偉首相は16日、政権発足から半年を迎えた。衆院議員任期が10月に控える中、衆院解散・総選挙について「仕事をしっかり行っていきたい。ただ秋までの任期なので、情勢を見て考える」と述べた。官邸で記者団の取材に応じた。

 就任半年を振り返り「何としても新型コロナウイルスの感染拡大を食い止め、国民の皆さんが安心できる日常を取り戻せるよう最優先で取り組んできた」と強調した。

 コロナ収束後を見据え「経済の活力を取り戻して成長するよう、デジタル、グリーン、地方の活性化に取り組みたい。『働く内閣』として一つ一つ結果を出していく」と今後の抱負を語った。