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県防災会議地震専門部会(部会長・藪田亨県危機管理統括監、10人)は16日、県防災庁舎で開かれ、日向灘沖を震源にマグニチュード7.6の地震が発生した場合、県内沿岸部では津波が最短12分で到達するとの分析結果が示された。沿岸6市町では、津波到達時間が南海トラフ巨大地震発生時の想定より4分早い。また、最大震度6強で死者約1700人、負傷者約6500人に上る可能性も指摘され、県は分析結果を基に「新・県地震減災計画」などを見直す方針。
県防災会議地震専門部会(部会長・藪田亨県危機管理統括監、10人)は16日、県防災庁舎で開かれ、日向灘沖を震源にマグニチュード7.6の地震が発生した場合、県内沿岸部では津波が最短12分で到達するとの分析結果が示された。沿岸6市町では、津波到達時間が南海トラフ巨大地震発生時の想定より4分早い。また、最大震度6強で死者約1700人、負傷者約6500人に上る可能性も指摘され、県は分析結果を基に「新・県地震減災計画」などを見直す方針。
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