イギリスの人気児童文学「くまのパディントン」の実写映画シリーズ、第3弾の製作が正式に開始するという。プロダクション会社スタジオカナルの発表を「メトロ」紙が伝えた。
シリーズ3となる本作には前2作同様、パディントンの声にベン・ウィショー、ブラウン夫妻にはヒュー・ボーンヴィルとサリー・ホーキンスが扮するほか、第2作で悪役を演じたヒュー・グラントが続投の意欲を見せているとのこと。同シリーズのファンたちはSNSで製作開始のニュースを知り大喜びだが、前2作で監督を務めたポール・キングは本作では協力に留まるという。
