小学生がプログラミング腕競う 21日、全国選抜大会

 独自のプログラムで制作したアプリやロボットなどの作品を競う2020年度の「全国選抜小学生プログラミング大会」の初めての全国大会が21日、オンラインで開催される。地方大会を勝ち抜いた33組が作品を動画で発表し腕を競う。
 本県からは「第3回みやざきジュニアプログラミングアワード」(宮崎日日新聞社主催)で高学年の部の大賞に選ばれた宮崎市・宮崎大付属小6年の平川晴茄(はるな)さん(12)がエントリーする。

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