玉木宏が東京とコーヒーの時間を再発見!「僕の中に入っている水分はほぼコーヒーですね」

コーヒーブランドの「NESPRESSO(ネスプレッソ)」が、東京を冠としたコーヒー「トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ」の発売を記念し、3月17日東京の魅力を再発見するデジタルキャンペーン「#東京コーヒー時間」を開始。キャンペーン初日である17日にネスプレッソ「#東京コーヒー時間」デジタルキャンペーン発表会をアンダーズ東京にて開催した。本発表会にはCMに出演している俳優の玉木宏がゲストとして登壇した。

ネイビーのすっきりとしたスーツ姿で登場した玉木は、キャンペーンのテーマである「東京」に対する思いとして「18歳の時に上京したので、23年でしょうか……幼いころからずっと東京という場所にあこがれを持っていて日本の中では中心的な場所、就職をして仕事に就くなら東京だろうなと思っていました」と子供の頃の思い出を語った。さらにカメラが趣味の玉木が撮影したモノクロの空の写真が会場スクリーンに映し出されると「これは大田区にある公園で、なかなか出かけることが出来ないので、気分転換に行っています。この公園は飛行機の離発着が見えるので、今後また世界に飛び立てる日が、地方も含めて行ける日が来るといいなという思いを込めながら撮影しました。また、外で飲むコーヒーは格別なので、この公園にもコーヒーを持っていき、雲一つない青空の日でとても気持ち良く過ごしました」と語った。

さらにもう一枚のモノクロの椅子の写真に関して「これは自宅の椅子のワンショットです。コーヒーと言えばやはり家で飲むことが多いです。家では自分の好きな椅子に座って飲みます。15年程前に購入したヴィンテージの布に包まれた椅子なのですが、自宅でコーヒーを片手にくつろぐ時は、この椅子でコーヒー時間を過ごしています」と笑顔で明かした。

自宅でもネスプレッソコーヒーを楽しまれる玉木は慣れた手つきでコーヒーをセットしながら「たくさん種類があるネスプレッソのカプセルコーヒーはとても魅力的ですね。僕はほぼ四六時中コーヒーを飲んでいるので、僕の中に入っている水分はほぼコーヒーですね」とコーヒー愛を語った。

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