【インド】インドの富裕層は41万世帯、マハ州が突出[経済]

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インド国内の富裕層は、西部マハラシュトラ州に集中しているようだ。中国系メディアのフルン(胡潤)・インディアによると、年間収入が100万米ドル(約1億900万円)を超える世帯、いわゆる「百万長者」は昨年時点でインド国内に41万2,000世帯存在し、うち5万6,000世帯は州別でマハラシュトラ州が占めていた。PTI通信が伝えた。

マハラシュトラ州は経済規模が大きい。同州の州内総生産(GSDP)はインドの国内総生産の16%前後を占めている。フルンによると、州別の百万長者の数でマハラシュトラ州に続くのは北部ウッタルプラデシュ州の3万6,000世帯。以下、南部タミルナド州(3万5,000世帯)、同カルナタカ州(3万3,000世帯)、西部グジャラート州(2万9,000世帯)の順となる。これらの5州だけで、国内の百万長者の46%を占めていた計算だ。

マハラシュトラ州の経済的な豊かさは、都市別の百万長者の数にも表れている。都市別の首位は同州の州都ムンバイの1万6,900世帯。2位は首都ニューデリーの1万5,900世帯となっている。