WWE・NXTが配信され、エリック・ビショフ(65)が、2021年第2号となる名誉殿堂「WWEホール・オブ・フェイム(HOF)」入りすることが発表された。
ビショフは1991年にAWAの活動が終了すると、副社長まで上り詰めたWCWで95年、ロウのライバル番組としてマンデー・ナイトロを開始。さらに自らも加入したnWoが空前の大ブレークを果たすなど、その才能を発揮した。
02年には電撃的にロウGMとしてWWEと契約。独裁的な態度を取りながら「エリミネーション・チェンバー」のコンセプトなどを考案して活躍した。
なお、今年の「WWEホール・オブ・フェイム2021」は昨年式典が中止となったものの、殿堂入りが発表されたバティスタ、nWo、ベラ・ツインズ、JBL、デイビーボーイ・スミス、そして獣神サンダー・ライガーを加えて、日本時間4月7日にWWEネットワークで配信される。