沖縄県は19日から「那覇空港PCR検査プロジェクト(NAPP)」で学割を導入し、学生は3千円で受けられるキャンペーンを始めた。検査できる最大人数も1日200件から300件に増やした。
NAPPは、県が那覇空港国内線ターミナルビルに検体採取場所を設置、唾液で検査を受けられる。水際対策強化のため、先月3日から開始した。県内在住者は5千円、県外在住者は7千円で検査を受けられる。
沖縄県は19日から「那覇空港PCR検査プロジェクト(NAPP)」で学割を導入し、学生は3千円で受けられるキャンペーンを始めた。検査できる最大人数も1日200件から300件に増やした。
NAPPは、県が那覇空港国内線ターミナルビルに検体採取場所を設置、唾液で検査を受けられる。水際対策強化のため、先月3日から開始した。県内在住者は5千円、県外在住者は7千円で検査を受けられる。
© 株式会社琉球新報社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら