EL早期敗退で“上手くいった”⁉︎ ハートが不適切発言を謝罪「誤解を招いた」

 トッテナム・ホットスパーのジョー・ハートは、ディナモ・ザグレブ戦後の不適切発言を謝罪した。

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 UEFAヨーロッパリーグラウンド16でディナモ・ザグレブと対戦したトッテナムは、1stレグを2-0で勝利したにもかかわらず2ndレグでまさかの3失点。優勝候補の一角と言われていたものの、衝撃のベスト16敗退となった。ジョゼ・モウリーニョが試合後にサポーターに謝罪する事態となる中、ハートはInstagramで「job done(上手くいった)」と投稿。これがファンの反感を買う事となっていまい、翌朝ハートは誤って公開したと謝罪を表明した。

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「ソーシャルメディアチームを代表して謝罪したい。昨晩、私たちが3-0で勝ったと思っている人たちがいることに、昨晩に文字通り今起きて気づいた。月並みに聞こえるかも知れないが、“job done”と書かれたのは事実。多くの人に迷惑をかけたと思うし、このような事態になって残念に思う。あれは明らかに僕の発言ではなく、クラブとチームへの愛以外は何もない。子供たちも同じように落ち込んでいる。申し訳なかった」。

ハートが誤送信を謝罪※Photo Jurij Kodrun

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