14人が死亡、6千人以上が重軽症を負った1995年のオウム真理教による地下鉄サリン事件から26年となった20日、多くの被害者が出た東京メトロ霞ケ関駅(東京都千代田区)で、同駅助役だった夫を亡くした高橋シズヱさん(74)や職員らが献花した。高橋さんは献花後、「時とともに寂しさ、悲しみが薄らぐことはない」と語った。
地下鉄サリン事件から26年 「悲しみ薄らぐことない」
- Published
- 2021/03/20 16:31 (JST)
14人が死亡、6千人以上が重軽症を負った1995年のオウム真理教による地下鉄サリン事件から26年となった20日、多くの被害者が出た東京メトロ霞ケ関駅(東京都千代田区)で、同駅助役だった夫を亡くした高橋シズヱさん(74)や職員らが献花した。高橋さんは献花後、「時とともに寂しさ、悲しみが薄らぐことはない」と語った。
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