お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実(45)が20日、毎日放送の生放送特番「「サンキュー!明石家電視台30周年30人が3時間でさんま大解剖!」に出演し、MCの明石家さんま(65)を“爆弾告発”。放送事故レベルの大惨事となった。
徳井は「さんまさんはカメラ回ってるのを意識しないどころか、人がいるのを意識されてない」とクレーム。東京で偶然会った際に「謝らないといけないことがある」と告げられたといい、その詳細をこう振り返った。
「『どうしたんですか?』って聞いたら『こないだな、大阪の新地のお姉ちゃんと仲良くなってな、飲みに行ってん。いい空気になったら、お姉ちゃんがさんまさん、私、徳井のカノジョなんですって言いよんねん。ごめんな。ただな、ちょっとだけ“土手”触ってもうたんや』って」
若槻千夏ら女性出演者から悲鳴と「最低~!」の声が飛ぶ中、さんまは「今こそテレビや。今こそ(意識しないとだめ)や!」と猛抗議した。
それでも徳井は「それをね、日テレの人がパンパンのエレベーターの中で言うんですよ」と意に介さず。さんまは「テレビで言わんでもいいやろ今の話! テレビで俺、土手触った。そんなんあかん!」と頭を掻きむしり慌てふためいた。