アイスランドで火山噴火

当局「迫った危険なし」

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19日、アイスランドの首都レイキャビク付近で噴火する火山(Icelandic Met Office提供、AP=共同)

 【ロンドン共同】世界有数の火山国アイスランドの南西部で19日夜、火山が噴火した。気象当局は20日、噴火は小さく、火山活動もやや減少していると発表。ロイター通信などによると、この火山の噴火は約800年ぶり。当局関係者は、噴火した火山の周辺自治体の住民やインフラ設備への「差し迫った危険はないとみられる」と明らかにした。

 ロイターによると、噴火は、首都レイキャビクから南西約30キロに位置する山付近で発生。噴火現場に近いケフラビク国際空港は閉鎖されておらず、航空便の離着陸を巡る判断は各社に任されているという。