セブリング12時間:可夢偉の48号車キャデラック、最大運転時間超過によりクラス最後尾扱いか/IMSA

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 現在、決勝レースが行なわれているIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第2戦のセブリング12時間レースにおいて、ジミー・ジョンソン/シモン・パジェノー/小林可夢偉がドライブするアリー・キャデラック・レーシングの48号車キャデラックDPi-V.Rは、最大運転時間の超過により、決勝リザルトにおいてクラス最下位扱いとなる見込みだ。

 48号車は『(連続する)6時間のうち、4時間を超えてはならない』とされるセブリングにおける特別規則に対し、パジェノーの運転時間が50秒超過したと理解されている。

 IMSAのスポーティング規則では、運転時間の要件を満たしていないドライバーがいる場合、そのマシンはリザルトにおいて当該クラス最下位として扱われることとなっている。

 予選でジョンソンがクラッシュした48号車は、決勝までの間にスペアモノコックから新たなシャシーを作り上げていた

 DPiクラスの最後尾から決勝をスタートしたジョンソンは、1時間目にターン17でスピンしてJDCミラー・モータースポーツの5号車キャデラックDPi-V.Rと接触し、フロントのボディワークに大きなダメージを受けていた。

 フィニッシュまで残り1時間20分となった時点で、48号車は可夢偉がトップから約7秒遅れとなる4番手を走行している。