ラリージャパン事務局は11月11～14日、愛知県と岐阜県の両県で開催されるWRC世界ラリー選手権第12戦『ラリージャパン2021』の応援サポーター結成をアナウンスし、藤木由貴さん、堀尾実咲さん、美月千佳さん、今井みどりさん、宮本りおさんの5名がメンバーに選出されたことを明らかにした。
愛知県の“モリコロパーク”こと愛・地球博記念公園をメイン会場として開催されるラリージャパン2021は、ラリー競技の最高峰シリーズであるWRC今季最終戦として実施されるラリーイベントだ。
国内では11年ぶりの開催となる同イベントは愛知、岐阜の両県にまたがるかたちで競技が行われ、その中心となるサービスパークとヘッドクォーター（大会本部）は豊田市の豊田スタジアムに置かれることが発表されている。また、大会キービジュアル第1弾や、優勝ドライバーとマニュファクチャラーに贈呈されるトロフィーもすでに披露済みだ。
そんなラリージャパンの魅力を伝えるチームとして藤木由貴さん、堀尾実咲さん、美月千佳さん、今井みどりさん、宮本りおさんという5人のメンバーからなる応援サポーターが結成された。
彼女たちはラリージャパンのPRに留まらずラリー競技の魅力を伝えるため、国内のラリーイベントや出場選手の情報、観戦レポートなどをラリージャパン事務局の公式SNSアカウントなどを通じて全国に発信。また、大会期間中はセレモニアルスタートなど各地の会場で登場する予定だという。
ラリージャパン応援サポーターのリーダーを務める藤木さんは「皆さんにラリーを知っていく楽しさを伝えて一緒に盛り上げていきたいと思います」とコメント。他4名のメンバーも次のように意気込みを語っている。
■堀尾実咲
「ラリージャパンを盛り上げていけるように一生懸命頑張ります」
■美月千佳
「ラリージャパンを一緒に応援よろしくお願いします」
■今井みどり
「自分も楽しみながら、たくさんの方にラリージャパンの魅力を伝えていけるよう頑張ります」
■宮本りお
「応援サポーターとして元気に全力で応援させていただきますのでよろしくお願いします！」
