21日にプレミアリーグ第29節と第18節延期分が行われ、アーセナルがウェストハム・ユナイテッドと対戦。トッテナム・ホットスパーがアストン・ビラの敵地に乗り込んだ。
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ウェストハム・ユナイテッド vs アーセナル
今季ロンドン勢相手に好成績を残しているアーセナルだったが、15分と17分に立て続けに失点。32分にも決められ３点ビハインドを背負う。それでも猛反撃に転じたアーセナルは、38分にアレクサンドル・ラカゼットのシュートがOGを誘発し１点を返す。すると後半に61分に再びOGで１点差に詰め寄り、82分にはラカゼットがヘディング弾をゲット。アーセナルが意地の追い上げを見せ、３点差からドローに持ち込んだ。
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アストン・ビラ vs トッテナム・ホットスパー
ヨーロッパの舞台で早期敗退となり凋落を予兆させたトッテナムは、29分にルーカスがハリー・ケインとの連携でペナルティエリア左に進入すると、左足でラストパスを供給。カルロス・ヴィニシウスが右足で押し込み、先発起用の期待に応える。68分にはケインがPK弾を沈め、得意の敵地ビラ・パークで２発快勝。公式戦３試合ぶりの勝利を収めた。
