ホリエモンが瀕死状態の店舗ビジネスに「一度死んでしまった街を再生するのは…」

堀江貴文氏

実業家の堀江貴文氏(48)が22日、ツイッターを更新。瀕死状態の店舗ビジネスを嘆いた。

堀江氏は東京の銀座、渋谷、新宿や大阪の超一等地の商業ビルがガラ空きになっているというニュースをリツイート。「一度死んでしまった街を再生するのは結構面倒くさいよ」という見解を示した。

店舗ビジネスの大半は新型コロナ禍の緊急事態宣言や営業時短要請などにより、業種を問わずに大きなダメージを受け、高額な家賃が払えず撤退する店主が続出しているという。東京都の繁華街では1~3割の物件が空き店舗になっていると見られている。

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