IoT人気記事ランキング|DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワークなど[3/15-3/21]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク

DXが、「ビジネスモデルやビジネスプロセス全体をデジタルありきで変革するものだ」とわかったとして、次の一歩が踏み出せない、というご意見を伺いました。ビジネスモデルにせよ、ビジネスプロセスにせよ、自社のことを横断的に理解していないと、何をどうやればよいやらわかりません。その一方で、自社に対する理解を飛ばして新しい取り組みに進んでも、取り組み自体が本質的にならない場合がほとんどです。

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2位 攻めのDX、守りのDX

皆さんは、「信長の野望」という戦国武将ゲームをご存知でしょうか?私がまだ子供の頃からあるゲームで、戦国時代の武将となって、全国統一を目指すと言う、シミュレーションゲームの草分け的存在です。このゲーム、実際にやってみるとわかるのですが、自分の国の「兵数(農兵、足軽、騎馬)」「武将数」「兵糧収入」「農地」「生産性」「肥沃度」「治水」「人口」・・・などといった、国を構成するさまざまな数値が明らかになっています。忍びのモノを放てば、隣の国の状況も明らかになります。

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3位 VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT

VUCAとは、「Volatility(変動性・不安定さ)」「Uncertainty(不確実性・不確定さ)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(曖昧性・不明確さ)」の頭文字をつなぎ合わせたもので、もともとは1990年代後半のアメリカの軍事用語だ。最近では、「この不確実な時代をどう乗り切っていくのか?」という文脈でよく「VUCA」というキーワードが使われる。リーマンショック以来、度重なる自然災害や、コロナ禍と、不確実性が高まる中、VUCA時代を生き抜くために、デジタルトランスフォーメーションをどう活用すれば良いのかについて解説する。

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4位 都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?

世界中の企業がAIやビッグデータを活用し、DX(デジタルトランスフォーメーション)によってビジネスや暮らし、社会全体のあり方を根本から変えはじめており、街づくりも例外ではない。内閣府は2018年、これまでのスマートシティとは次元が異なる「まるごと未来都市」をめざす、世界最先端の「スーパーシティ」構想を発表している。世界に先駆けて日本型スーパーシティを実現し、世界にモデルを提示できる可能性があるとして、急ピッチで進めている。

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5位 国内・海外スマートシティDX事例10選

まちづくりのDXと言えるスマートシティ。そのスマートシティの発展系として、内閣府が発表した、まるごと未来都市「スーパーシティ」構想。これはスーパーシティ型国家戦略特別区域で、住⺠と競争⼒のある事業者が協⼒することによって実現する。前回の記事では、概要やスーパーシティの軸となる都市OS「データ連携基盤」などについて述べた。いまだ世界を見渡して見てもスーパーシティは実現されていないが、スーパーシティの前段階となるスマートシティの事例を見ていく。

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6位 ソラコム主催、働き方を変える!点検・保守業務を効率化 「IoTではじめる遠隔監視」をわかりやすく解説

株式会社ソラコムは、IoTを活用して、設備の稼働管理や点検業務の効率化を検討の企業向けに、「IoTではじめる遠隔監視」をテーマにした無料オンラインセミナー「Hello SORACOM」を2021年3月23日(火)開催する。

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7位 宇都宮市とNEC、スマートシティ実現に向けて顔認証を活用した実証実験を開始

宇都宮市は、様々な大学・事業者で組織される「Uスマート推進協議会」を設立し、ICT(情報通信技術)を利活用した社会課題の解決や新たな事業の創出などを官民協働で行っている。具体的には、将来にわたって持続的に発展することができるスマートシティの実現に向け「ルネッサンス大谷の実現」「スマート・モビリティサービス」「スマート・エネルギーマネジメント」「スマート・ホスピタリティ」の4つのテーマでの取り組みを進めている。

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8位 シャープと平和テクノシステム、AIoT対応エアコン・空気清浄機とナースコールシステムの連携による介護施設向け集中管理システムを開発

高齢化が進行する近年、介護業界においては、要介護者の増加と介護スタッフの人手不足が大きな課題となっている。現在、多くの介護施設では、スタッフが各居室を巡回してエアコンや空気清浄機などの運転状況を確認することが多く、入居者がナースコールで温度設定変更などを要望した場合もスタッフが居室まで向かい、個別に対応することが一般的となっている。

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9位 大日本印刷がDNPバーチャル接客サービスを拡張、接客から決済までワンストップで行えるライブコマース機能などを搭載

コロナ禍をきっかけのひとつとして、生活者の価値観や購買行動の変化が加速している。そのなかで、リアルとデジタルの場で、生活者と流通・小売業のコミュニケーションをシームレスにつなぎ、生活者一人ひとりに最適なタイミングで最適な情報を届けることが求められている。

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10位 RFIDタグを活用し、工場内のすべてのモノの流れを可視化する ―ヤマザキマザック インタビュー

世界のものづくりを支える工作機械のグローバルリーダー、ヤマザキマザック(略称:MAZAK)。同社が現在、最も注力している分野の一つがスマートファクトリーだ。昨年11月には主力工場である美濃加茂(みのかも)製作所(岐阜県美濃加茂市)をスマートファクトリー化し、稼働を開始している。

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