「桃鉄GP」エキシビションマッチ優勝者はMasuo! 「空気を読む」という得意のスタイルで地道に物件を買い集める!

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、 3月21日(日)に「桃鉄GP(桃太郎電鉄グランプリ)」エキシビションマッチを開催しMasuoさんが優勝した。

「桃鉄GP」は参加者が「桃鉄」シリーズ最新作『桃太郎電鉄~昭和平成令和も定番!~』(NintendoSwitch™)を使用し、 日本一の社長の座をかけて対戦するゲーム大会。今回はPR大使の陣内「桃」則さんこと陣内智則さんを総合MC、 本作の楽曲制作に携わるヒャダインさんを特別解説として迎え、 著名人限定のエキシビションマッチとして、 各界から12名の桃鉄自慢が集結して熱戦を繰り広げた。

■準決勝は各グループ大盛り上がり!

Aグループは序盤は井上裕介さん(NON STYLE)が引きの強さを発揮したが、 Masuoさんが「ロイヤルEXカード」を駆使して100億以上の資産を得て、 ハイレベルな戦いを勝ち抜いた。Bグループは解説から「キャラ渋滞」と呼ばれた個性の強いグループ。 様々なイベントが起こり、 先が見えない展開が続く中、 最終的には、 「坊主丸儲けカード」を使った狩野英孝さんが、 2位に差をつけて勝利。Cグループは終盤までもつれ込む戦いに。 「虎につばさカード」を手に入れたてつやさん(東海オンエア)が僅差で優勝。各グループの2位の中からCグループの笹木咲さんが総資産1位で決勝に駒を進めた。

■決勝は最後まで予測不能な展開に!

熾烈な戦いを勝ち抜いた4名が集結した決勝戦。 それぞれがカードを活用するなど、 一進一退の攻防に。 そんな中、 「空気を読む」という得意のスタイルで地道に物件を買い集めたMasuoさんが優勝。 Masuoさんは「最高です!最後の最後までわからなかったので」と満面の笑みを見せ、 喜びを語った。大会の最後には今後「桃鉄GP」では、 一般のお客さまにもご参加いただける大会の開催を予定していること、 近日大型アップデートを予定していることを発表。 詳細については、 決まり次第公式サイト等でお知らせとなる。

(C)さくまあきら

(C)Konami Digital Entertainment

Nintendo Switch™、 ファミリーコンピュータは、 任天堂株式会社の登録商標または商標です。

© 有限会社ルーフトップ