“ワーク・ライフ・シナジー”の実現をめざす様々な取り組みを実施

~「健康経営優良法人2021(大規模法人部門)」に認定 ~

2021年3月22日
ダイドードリンコ株式会社

「健康経営優良法人2021(大規模法人部門)」に認定 ~“ワーク・ライフ・シナジー1の実現をめざす様々な取り組みを実施~

ダイドードリンコ株式会社は、“グループミッション2030”として掲げる「世界中の人々の楽しく健やかな暮らしをクリエイトするDyDoグループへ」の実現に向け、2019年に「DyDoグループ健康宣言」を制定いたしました。これにより、健康経営推進体制を強化するとともに「新たな働き方※2」「就業時間中※3の禁煙」「リカバリー体操」「カフェインナップ」など健康経営に資する様々な取り組みを展開しております。
この度、これらの取り組みが評価され、経済産業省が健康経営の普及促進に向けて推進する「健康経営優良法人認定制度」において、昨年度に引き続き「健康経営優良法人2021(大規模法人部門)」に認定されました。

【取り組みの一例】

昼休憩時にカフェイン摂取後の昼寝を 推奨する「カフェインナップ」

内勤職におけるテレワークを ベースとした「新たな働き方」

15時に行うストレッチワークによって 疲労を軽減させる「リカバリー体操」

健康意識を高め、健康維持・増進するための 「就業時間中の禁煙」

今後も“グループミッション2030”の実現に向け、 e-learning教材等を活用しながら従業員の健康リテラシーの更なる向上を図るとともに、「新たな働き方」や「副業制度」などに取り組むことで、心身ともに健康で、一人ひとりが最大限の力を発揮できる「ワーク・ライフ・シナジー」の実現に向けた環境づくりを進めてまいります。

※1「ワーク」(仕事)と「ライフ」(生活)の双方を充実させて、シナジー(相乗効果)を起こそうとい
う、ワーク・ライフ・バランスを発展させた概念。
※2内務職においては週 3 日までの在宅勤務、営業職においては直行直帰、フレックスタイム等を活用した
勤務体制。
※3標準勤務時間帯(8:30~17:00/9:00~17:30、昼休みは除く)で事業所外に勤務する日・時間(在宅勤
務等)においても適用。加熱式たばこ、電子たばこについても同様に、就業時間中は使用禁止。

《健康経営優良法人認定制度について》
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。

◆経済産業省ホームページ ‐健康経営優良法人認定制度‐
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html