中居正広の“不思議体験”にファンから心配の声「怖すぎる」「防犯カメラをつけたほうがいいんじゃないか」

不思議体験を明かした中居正広

中居正広が20日に放送されたラジオ番組「中居正広 ON&ON AIR」(ニッポン放送、毎週土曜夜11時)で自宅での不思議な体験を告白。ファンから心配されている。

「ちょっと怖い話をしてもいいですか」と切り出した中居は、朝起きたときの部屋の様子がおかしいことに気づいたという。中居の寝室にはベッドと物置があり、小さいベランダがついているというのだが、普段そのベランダに行くことはなく、遮光カーテンが閉めっぱなしだという。

2月のある日、「起きたら寒かったの。“寒いな~”って思ったら、ベッドの部屋の窓が全開だったんですよ」。普段開けることのない窓が、起きたら開いていたというのだ。

別の日には「朝起きたらまぶしかったから、なんかな~と思ったら、カーテンが全開だったんだよね」と今度はカーテンが開いていたという。カーテンの前には物が置いてあり、「カーテン開けるには、ちょっとそれが引っかかってめんどくさい。その物をまたがないと、開かないのよ」。現在は物干しラックを前に置いて、窓とカーテンを開くことができないようにしているという。

この“不思議体験”にファンからは「怖すぎる」「夢遊病?」「防犯カメラをつけたほうがいいんじゃないか」「お酒の飲みすぎってことは?」などと心配する声が上がった。ある芸能関係者は「過去には福山雅治の家に侵入したマンションのコンシェルジュが逮捕され、世の中を震撼させたことがありましたが、警戒するに越したことはないはず」。心配の種を取り除ければいいが。

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