キャリア通算500ゴールを達成したアトレティコ・マドリーのウルグアイ代表FWルイス・スアレス。バルセロナでは195ゴール、リヴァプールでは82ゴールを決めた。
そのスアレスはジェラール・ロメロ氏のTwitchチャンネルに登場。最もスペクタクルな自身のゴールを聞かれると、マジョルカ戦やベティス戦での芸術弾について言及。そのうえでこんな話もしていたそう。
ルイス・スアレス
「リヴァプールではホセ・エンリケのパスからの…あれも美しいゴールだった。
(バルサ移籍後はレアル・)マドリー相手にはハットトリックして噛み付いた。今季のマドリー戦のもとてもよかった、体の置き方がね。
バルサでマドリー相手に決めた最初のもだ」
ホセ・エンリケからのパスを受けて決めたリヴァプール時代のスーパーゴールがこれだ。
ニューカッスル戦で決めた肩トラップからの伝説シュートだ!
また、リヴァプール時代の同僚ルイス・アルベルトについてはこんな話も。
ルイス・スアレス
「彼はトッテナム戦でのハットトリックに参加した。
あのアシストで僕が彼を有名にした、彼は笑うだろうね。
今ではラツィオで素晴らしいキャリアを送っているよ」
これはリヴァプールが0-5で大勝した2013年のトッテナム戦の話だ。
スアレスは自分がハットトリックしたと勘違いしていたが、実際は2ゴール2アシスト。
あの試合でルイス・アルベルトのアシストから絶品ループシュートを決めたことを振り返っていた。
【動画】スアレスがしっかり覚えてた!忘却ルイス・アルベルトのアシストシーン
リヴァプールでは12試合にしか出場できなかったルイス・アルベルト。だが、ラツィオに移籍すると一列下がったポジションで大ブレイクし、スペイン代表入りまで果たしている。