日本サッカー協会(JFA)は22日、U-18日本代表候補としてトレーニングキャンプに参加する25人を発表した。県勢は緒方要(国見高)と永田健人(創成館高)のGK2人が選ばれた。
緒方はハイボールの処理能力が高く、永田はシュートストップに優れている。いずれも身長185センチで手足が長く、将来性豊か。所属チームで主将を務めている点も共通している。
年代別代表候補への選出はどちらも初めて。今回選ばれたGK3人のうち2人が県勢となった。
トレーニングキャンプは25~28日、福島県のJヴィレッジで行われる。