「360 Reality Audio」を日本で本格導入!第1弾アーティストに大滝詠一の作品も!

ソニーが提案する、没入感のある立体的な音場を実現する音楽体験「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」を国内へ本格的に導入。

既に配信を開始している Amazon Music HD に加え、4 月 16 日より、新たに Deezer(ディーザー)、nugs.net※1(ナグズネット)といったストリーミングサービスから、大滝詠一などの邦楽アーティストの楽曲を含めた 4,000 曲以上の 360 Reality Audio 対応コンテンツが配信されます。また、360 Reality Audio の再生可能機器※2 を拡充し、スマートフォンやウォークマン®、ヘッドホン、スピーカーでも臨場感ある立体的な音場を楽しめる。

2021年3月に発売40周年を迎えた大滝詠一の代表アルバム『A LONG VACATION』は、世界初のCDとして最初に製品化された作品で、今回も国内最初の360 Reality Audio対応コンテンツのひとつに選ばれた。

昨年来から、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響でライブコンサートの中止が相次いでいる。そうした中で「360 Reality Audio」は、音楽ファンとアーティストが会場に集えなくても、同じ空間にいるかのような繋がる喜びを提供することが可能。

※1: nugs.net は洋楽配信のみ。

※2:ストリーミングサービスごとに再生可能機器が異なります。

※大滝詠一の360 Reality Audio 対応コンテンツの詳細については、後日大滝詠一オフィシャルサイトで発表。

360 Reality Audio 公式サイトはこちら。

© 有限会社ルーフトップ