バングラデシュ南東部コックスバザールにある隣国ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの難民キャンプで22日、大規模な火災があった。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は23日、約400人が行方不明になり少なくとも15人が死亡したと明らかにした。負傷者は約560人に上るという。
バングラ難民キャンプで火災 ロヒンギャ逃避地、多数死傷
- Published
- 2021/03/24 00:59 (JST)
バングラデシュ南東部コックスバザールにある隣国ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの難民キャンプで22日、大規模な火災があった。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は23日、約400人が行方不明になり少なくとも15人が死亡したと明らかにした。負傷者は約560人に上るという。
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