NY株反落、308ドル安

新型コロナ懸念が再燃

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23日のニューヨーク証券取引所(同証券取引所提供・AP=共同)

 【ニューヨーク共同】23日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比308.05ドル安の3万2423.15ドルで取引を終えた。世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念が再燃し、売りが優勢となった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は149.84ポイント安の1万3227.70と反落した。

 欧州でコロナ流行の「第3波」対策として規制を強化する動きがあり、景気回復の遅れが警戒された。コロナの影響を受けやすい客船やホテル、航空会社の株価が下落。原油先物相場も大幅に下げた。

 銘柄別では、航空機のボーイングなどが売られた。