レアル・マドリードは今夏の移籍市場のNo. 1ターゲットに、トッテナム・ホットスパーのハリー・ケインを挙げているようだ。
EL早期敗退でケインの去就に影響か…クラウチはトッテナムでの将来に疑問視「CLでプレーすべき選手」
ビッグディールを目論むレアルは今夏、パリ・サンジェルマンのキリアン・エムバペやボルシア・ドルトムントのアーリング・ハーランドをピックアップ。さらに『SER Deportivos』によると、交渉難航が予想されるエムバペやハーランドよりもケイン獲得に尽力を注ぐ方針だと報じている。ケインは今シーズン公式戦27ゴール16アシストを記録しているが、チームはUEFAヨーロッパリーグでディナモ・ザグレブにまさかの逆転負け。来月行われるマンチェスター・シティとのカラバオカップ決勝でトロフィーを逃せば、ケインの将来に大きな影響を与えると言われている。
