「きみセカ」Season2開幕、恋人・来美(中条あやみ)がゴーレムウイルスに感染!?

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今週日曜日からHuluで配信を開始した「君と世界が終わる日に」Season2。壮絶なラストを迎えたSeason1最終回放送後には、タイトルと併せて、響のセリフ「#愛してる」が

Twitterのトレンド入りを果たし、SNS上では「バッドエンドじゃなくてよかった」「2人が会えてよかった」などほっとした感想も多数寄せられ、人々は、平和な日々を取り戻したかのように見えた。

しかし、Season2の第1話では、臨床実験を受け続けていた来美が、まさかのゴーレムウイルスに感染!?

記憶が曖昧になる時間が増える中、ゴーレムのいないはずの島で仲間がゴーレム化する事件が発生する。

疑惑の目は来美に向けられ、来美をかばう響と仲間たちとの間にも亀裂が生じる。

来美は、不安に押しつぶされそうになりながらも「迷惑はかけられない」と1人出ていってしまうが、響はあきらめきれず追いかける。

そこで、2人は秋吉(本郷奏多)という男と出会い、シェルター「希望の家」に収容されることに。

響の心配もむなしく、ゴーレム化が進む来美の記憶はますます曖昧になり、響のことはおろか、自分の名前さえも言えなくなってしまう。そこに現れたのが、死んだはずの響の父親・間宮拓郎(小市慢太郎)だった。幼い頃、母の死の直後、突然自分の前から姿を消し、死んだと思い込んできた父との突然の対面に、驚きと怒りに震える響。さらには、安全と思われていたシェルターにゴーレムが出現! 響の過酷な運命は、ますます加速していく――。

シェルター「希望の家」の住人・秋吉(本郷奏多)との新しい出会い。

彼は、敵となるか、味方となるか――?

進行する来美のゴーレム化。失われていく記憶――。

そして、死んだはずの父親との再会。

なぜ、父親は突然、響の前から消えたのか?

さらには新たなゴーレムの出現!この島にゴーレムを持ち込んだのは一体――?

極限のゾンビサバイバルは、次のステージに突入!

★Season2 第2話予告編映像

<間宮拓郎役 小市慢太郎さんコメント>

ご縁のある方々と一緒にお仕事が出来てとても嬉しかったです。

竹内さん、中条さんは素晴らしい俳優さんです。お二方とも真面目で優しくピュア、透明感がある方です。共演させていただいてとても刺激的でした。

数少ないやり取りでしたが、毎回濃く繋がる瞬間があったように思います。ともすれば絶望的な状況の中で、希望の光を見いだそうとする響という人物が私は好きです。今後物語がどう展開していくのか…皆様、是非最後まで見届けて下さい。

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【Season2 第1話-2話あらすじ】

ゴーレムに占拠された終末世界を来美(中条あやみ)と共に生き抜いた響(竹内涼真)。

2人は再び一緒に暮らし始め、仲間たちとの生活を続けるが、響はある日、食料調達に向かった街から物資が消え、謎の印が付けられたゴーレムの死体が増えているのに気づく。そんな中、シェルター『希望の家』から来たという謎の男・野呂(吉沢悠)が現れるが、元々響のことを知っている様子で……。

一方、臨床実験が原因で体に異変が出始めた来美は、自分の感染を疑っていた。時々記憶が曖昧な時間があることに不安を感じる来美。さらにゴーレムのいないはずの島で仲間がゴーレム化する事件が発生!疑惑の目は来美に向けられて……。再び仲間の間に生じる亀裂、症状の進む来美……。そんな来美と響の前に、シェルターの住人・秋吉(本郷奏多)が現れる。

高度な生活レベルを維持するシェルター『希望の家』に収容されることになった響と来美。響の心配むなしく、ゴーレム化が迫る来美は、響のことはおろか自分の名前さえ覚えていない状態で……。さらに響は来美を診察した医師と対面。それは何と、死んだはずの響の父親・間宮拓郎だった。

一方、希望の家のリーダー・美沙子(濱田マリ)は、息子・秋吉に響と来美を守るよう命じていた。シェルターを率いる2人の間には、何か重大な秘密があるようだが……。その頃、猿ノ島ではゴーレムに仲間を襲われた坪井(小久保寿人)が暴走。『希望の家』による仕業だと考える坪井は、響の仲間たちを恐怖で支配し、復讐に巻き込んでいく……。

そんな中、平和で安全なはずの『希望の家』に、いるはずのないゴーレムが現れる。

番組概要

■タイトル 「君と世界が終わる日に」

■放送枠 Season1(全10話):日本テレビ系にて毎週日曜よる10時30分放送

Season2(全6話):2021年3月21日(日)最終回放送後から独占配信スタート

■製作著作 日本テレビ HJ Holdings,Inc.

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番組公式 HP:https://www.ntv.co.jp/kimiseka/

*提供画像 (C)日本テレビ (C)HJ Holdings,Inc.

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