岡山県と市町村の協議会を受け、総社市では新型コロナウイルスワクチンの接種券を交付しました。
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総社市が開いた会議には高齢者施設の経営者などが参加しました。そして総社市の片岡市長からそれぞれの施設にワクチンの接種券が手渡されました。
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総社市にはまず初めに接種を受ける、施設に入所する高齢者と介護職員が合わせて1800人います。
ただ、現時点で市に配分されるワクチンの量が800人分のため、市では優先順位を設け病院併設の特別養護老人ホームなど9施設から接種を始めます。
ワクチンは医師や看護師が施設を訪問し接種する予定です。
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(総社市介護保険関係施設事業所ネットワーク/横田修 代表幹事)
「いよいよだなというのが正直な気持ち。新型コロナを少しでも抑えるために命という面から最適な方法だろうと」