『今の歌謡曲は物足りない』  北海道在住のオヤジ三人(年齢不詳)がインディーズデビュー

最近、大人のための曲が少ないと思われている方、お待たせしました。

しっとりと胸に沁み込む大人の歌謡曲が北海道で誕生です。

そのアーティストとは”別所コータロー”。

最近、オトナのための曲が少ない、物足りない、と感じている中年の方々に向けてしっとりと胸にしみこむ大人の歌謡曲を北海道から発信しようと立ち上げられたプロジェクト。

道内のオジサン3人(年齢不詳・謎の3人組)が大真面目に取り組んでいます。

今回、発表されたのはせつない恋物語をうたい上げた『あと三日・・・』と札幌を舞台に恋に揺れる女心を歌った『ペルソナ・札幌』の2作品。どちらもYouTubeで公開されています。

まず、聞いてみてほしいのが「あと3日…」。

・「あと三日…」

https://www.youtube.com/watch?v=YRyCnj3xK1Y

『あと三日・・・』のストーリーは・・

あなたは病室のベッドで、精一杯の力で、私の手を握り返しました。

そして、あなたは言いました。

あと三日、命があれば。。。

私にとって、あなたとの時間は、永遠の瞬間の連続でした。

春の到来を告げる雷鳴が遠くに聞こえます。

いま、あなたが好きだったキリマンジャロのコーヒーを飲んでいます。

ねこ舌だった私を、いつも、あなたは、嬉しそうに見ていました。

あなたの優しい笑顔を忘れません。今でも、あなたを愛しています。。。

(作詞 広田良)

そして、カップリングの「ペルソナ・札幌」は

・「ペルソナ・札幌」 https://www.youtube.com/watch?v=kJm6xtp_h-M

北の街、札幌を舞台にした大人の切ない恋物語。

どちらの曲も北見在住のカメラマン、田口真樹子さんがプロジェクトメンバーからオファーを受けて、CDジャケットとミュージックビデオを制作しました。

『あと三日・・・』では美しい浜辺と紅葉の何か寂しげな光景、そして

思い出のコーヒーがココロに刺さります。

『ペルソナ・札幌』は切ない曲に合わせた美しい写真を世界観に合わせて絵画風に、さらに札幌の方には見慣れた景色が想像力をかきたてます。

大人のための2曲です。

「あと三日…c/wペルソナ・札幌」

別所コータロー

1,000円(+税)

収録曲

1.あと三日…

2.ペルソナ・札幌

作詞:広田 良

作曲:別所 コータロー

編曲:西岡 俊明

現在、全道の玉光堂・音楽処で販売。

Amazon、iTunesでも購入できます。

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