JWP&PURE-J長年支えたスタッフ死去 コマンド・ボリショイ「沢山助けられてきた」

左からコマンド・ボリショイ、中森華子

女子プロレス団体「PURE-J」の代表を務めるコマンド・ボリショイが25日、ツイッターを更新。JWP時代から支えてくれたスタッフが死去したと伝えた。

ボリショイは「JWP、PURE-Jの裏方を長く支えてくれていた大切な仲間が闘病の末お亡くなりになりました」と報告。「悲しい時に何事もなかったようには振る舞えないよ。。マリさん、心よりご冥福をお祈りします。。沢山、遊んで呑んで、語り合って、助けられてきた。本当にありがとうございました」と故人を追悼した。

2018年には、同じ覆面戦士として親しかったRayさんを脳腫瘍で失っている。添付されたマリさんの写真からは、いかに深い信頼関係だったかがうかがえる。それだけに一層悲しく、つらいことだろう。

また、中森華子(32)も「スタッフとして支えてくださった、まりさんがお亡くなりになりました。つい最近、ラインのやり取りをしたばかりだったのでまだ信じられなくて。まりさん、沢山本当にありがとうございました。心よりご冥福をお祈り申し上げます」と悼んだ。

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