【RIZIN】スダリオ剛、批判に「真摯に受け止める」「心身ともに強くなる」対戦の宮本からは激励の言葉

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21日に宮本にKO勝利したスダリオ剛

 3月21日(日)愛知・日本ガイシホールにて開催された『RIZIN.27』にて、プロレスラー宮本和志(42=和志組)にKO勝ちした元大相撲のスダリオ剛(23=フリー)。
 しかしKOでレフェリーがストップしても追撃し、乱闘騒ぎにまでなったたことが問題に。23日には主催者よりスダリオにファイトマネー25%減額のペナルティ、両陣営にも注意などが宣告された。

 この処分が発表された翌日の24日にはスダリオは自身のSNSをアップ。RIZINのYouTubeで自身の試合の配信が始まったと告知。そして「皆様からのお言葉を真摯に受け止め成長していけるように頑張ります」とコメントした。試合後、これまでスダリオのSNSにはツイッターだけで300件を超えるコメント、引用リツイートがあり、応援メッセージもあったが、レフェリー制止後の追撃行為に多くの意見、批判の声が上がっていた。

レフェリーの制止もかまわず追撃するスダリオ

 そして本日25日には「こんな僕に、ひたすらにトップを目指してください。と言ってくださった宮本選手。試合を受けてくださって本当にありがとうございました。宮本選手に教わった事、気付かされた事、生かして必ず心身共に強くなっていきます」と語った。
 これは宮本が「誰が何と言おうと、あの試合は男と男の真剣勝負 魂と魂のぶつかり合いだったと私は思ってます!」と昨夜ツイートしたものにリツイートで答えたもの。
 リングを降りた後、スダリオは宮本に謝罪に行き、互いに解り合えたという。

両陣営の乱闘、エンセン井上(左・スダリオ陣営)が宮本陣営の内田ノボル(右)に掴みかかる。

 今回のことは反省し、学び、そして今後さらに強くなると誓うスダリオ。今後の対戦相手として榊原代表は「あんまり生意気なことを言うので、外国勢のトップどころとやってみたら本当に良いんじゃないかと思います。ロシアとかアメリカとかブラジルとか、ギラギラした本当のMMAのコンプリートなヘビー級の選手をマッチメイクしていこうかなと思っています」と語った。

 次の対戦相手は一部報道にはUFCをリリースされたアリスター・オーフレイムではないかとも。しかし本人はMMA選手と対戦し経験を積み、世界へ出たいという希望がある。まずはRIZINに挑んだヘビー級クラスのファイターで中堅クラスとしてロシアのビタリー・シュメトフ。さらに上ではシュメトフに勝った身長198cmとスダリオより8cm高いシモン・ビヨン(カメルーン)などの選手などの選手と徐々に経験を積むのもいいだろう。果たして次のスダリオの相手は誰になるのか。

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▼この試合の動画

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