新潟県は２５日、４月１日付人事異動を発表した。異動規模は昨年よりも若干減少し３，４３６名となった（過去１０年の平均移動者数は３，４５０名）。
庁義メンバーの異動については２３名中９名と昨年より２名増えた。また庁義メンバーのうち国からの割愛職員は６名（総務省２名、財務省１名、厚労省１名、国交省３名、農水省２名、経産省１名）で昨年より１名増えた。
本庁課長以上で国からの割愛職員は１０名で昨年と変わらず。
女性職員の登用については、部局長（地域振興局長を含む）は昨年と同じ３名。副部長に女性職員を新たに２名登用し、副部長など（次長、技監を含む）における女性職員は昨年よりも１名増えて３名。本庁課長に新たに女性４名登用し、本庁課長における女性職員は昨年より１名増の９名。
県ホームページ ４月１日付け人事異動（課長級以上）
https://www.pref.niigata.lg.jp/uploaded/life/375396_749583_misc.pdf
