赤西のポーズは亀梨へのメッセージ? 仁鶴コンビにファン胸熱

赤西が在籍したジャニーズ事務所

元ジャニーズの赤西仁(36)がユーチューブで見せたちょっとした仕草に〝仁亀ファン〟が盛り上がりを見せている。

赤西は元ジャニーズの錦戸亮(36)とユーチューブ公式チャンネル「NO GOOD TV」を開設し、定期的に2人で動画を配信している。

今回、ファンを喜ばせたのは20日に配信した動画。2人が「NO GOOD TV」のオリジナルLINEスタンプを作る企画でのことだ。

それぞれがスタンプの言葉を選び、その言葉に合わせてポーズを考え自撮りするという企画。赤西が選んだ言葉の一つが「えっ未読スルー?」というもの。

その際、赤西は右手ピースサインを作り、その指先をカメラに向けるというポーズを決めて見せた。さらに、その手を自分の両目に向け、カメラにその手を向けるという仕草を繰り返した。

実はこのポーズはKAT‐TUNの亀梨和也(35)が現在、主演している日本テレビ系ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(毎週土曜夜10時)で使われている〝レッドアイズポーズ〟と酷似している。ドラマの番宣番組などや、番組の公式インスタグラムでは出演者がカメラに向けて、このポーズを決めている。

赤西も同じようなポーズをしたことでファンは「偶然かもしれないけど、レッドアイズポーズはうれしすぎる」「やっぱり仁亀だよね」と盛り上がりを見せた。

「仁亀」というのは2005年にドラマ「ごくせん2」(日本テレビ系)で亀梨と赤西が共演した際、大ヒットした。KAT‐TUNのデビュー前ながらも、2人が「仁亀」などと呼ばれるようになっただけに今回のポーズも盛り上がったのだ。

ある芸能関係者は「この動画が配信された2日後、KAT‐TUNは15周年記念ライブツアーの無観客配信ライブを行いました。今回のポーズは赤西なりのメッセージなのかもしれません」。2人の関係はいまでも特別なものなのだろう。

© 株式会社東京スポーツ新聞社