自民県連、衆院神奈川6区の候補者公募に49人 過去最多

 自民党県連(小此木八郎会長)は25日、衆院6区(横浜市保土ケ谷、旭区)の候補予定者を選考する公募を締め切り、応募者が49人に上ったことを明らかにした。県連による公募では過去最多の応募という。

 県連は14日から公募を始めていた。今後は提出された論文などの審査や面接を経て、4月上旬までに候補予定者を決める予定。

 土井隆典幹事長は記者団の取材に「これだけ自民党が厳しい状況に置かれている中で過去最多となり、びっくりしている。全くフラットな状態で公正に選考していく」と話した。

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