都城市内の子どもがいる困窮世帯を中心に食材を無償提供している「らしくサポート」(甲斐圭子代表理事)は25日、同市下川東2丁目で倉庫を改修した食材の保管拠点の運用をスタートさせた。大量の食材を受け入れることができ、新型コロナウイルス禍による支援家庭の急増に対応。同様の支援を展開する団体にも食材を融通し、県西部におけるフードバンクの拠点を目指している。
都城にフードバンク拠点開設 困窮世帯に配達
- Published
- 2021/03/26 06:04 (JST)
都城市内の子どもがいる困窮世帯を中心に食材を無償提供している「らしくサポート」(甲斐圭子代表理事)は25日、同市下川東2丁目で倉庫を改修した食材の保管拠点の運用をスタートさせた。大量の食材を受け入れることができ、新型コロナウイルス禍による支援家庭の急増に対応。同様の支援を展開する団体にも食材を融通し、県西部におけるフードバンクの拠点を目指している。
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