【カリスマ占い師ラブちゃん ニュースな人の未来リーディング】
【福原愛さん】元卓球女子日本代表。１９８８年１１月１日生まれ。宮城県出身。３歳から卓球の英才教育を受け、早くからその才能を開花。公式戦で人目もはばからず泣く姿がメディアで注目され〝天才卓球少女〟の愛称で親しまれた。１２年ロンドン五輪女子団体で銀メダル、１６年リオ五輪女子団体で銅メダルを獲得。同年台湾の卓球選手・江宏傑（ジャン・ホンジェ）と結婚し、２人の子供をもうけるも、今月初旬に一般男性との不倫疑惑と夫からのモラハラが報じられた。現在３２歳。
【持っている星】「庚申（かのえのさる）」。
【ラブちゃんの解説】「庚」も「申」も五行で言うと「金」になります。「金」を色で表すと「白」、形で表すと「丸」になり、まさに白いボール＝卓球は向いていますね。また、「金」は「筋肉」を意味するのでアスリートにとっては最適な星と言っていいでしょう。それだけじゃありません。福原さんは８歳、１８歳、２８歳…と運勢の切り替わりを迎えるのですが、８歳からは「辛酉（かのとのとり）」、１８歳からは「庚申」と、途切れることなく「金」の星が巡ってきている。まさにアスリートの英才教育が実るパターンとなっています。
【現状は？】福原さんの「命式（運命表）」を見ると、セクシャリティーを表す「水」が極端に少ない。今年の干支は「辛丑（かのとのうし）」なんですが、「丑」は「土」で、「水」を埋めようとしてくるので、ますますセクシャリティーがなくなってしまう。そんな不安がどこかにあり、「もっと女としてみてほしい」という思いがあるようです。
【未来は？】旦那さんとは離婚した方がよいです。一緒にいるなんて耐えられないはず。ただ、「庚」は逆境に強いので、世間から叩かれれば叩かれるほど、運が上向いていく。なので、騒動はむしろウエルカム。しかも来年、再来年とも「水」が巡ってくるので新しい恋の予感もあります。お相手は新しい知識や世界を見せてくれる人がよいでしょう。くじけることなく、前に進むことが大事です。
☆ラブ・ミー・ドゥー １０月１１日、千葉県生まれ。愛称「ラブちゃん」。占星術、タロット占い、四柱推命、手相、風水、人相などを行う占い師。タレント。驚がくの的中率を誇り、芸能人やスポーツ選手からの信頼も厚い。新刊「１秒で分かる！人相術」（光文社）が発売中。ブログは【ｈｔｔｐｓ：／／ａｍｅｂｌｏ．ｊｐ／ｌｏｖｅｍｅｄｏ－ｇｏｌｄｅｎａｐｐｌｅ／】。
